戸田恵子「こんなに長く続くとは」 アンパンマン35周年に自虐で感謝
戸田恵子さん
俳優で声優の戸田恵子さん(65)が1日、アニメ映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』(全国上映中)の公開記念舞台挨拶に登場し、アニメ化された当時の思い出を明かしました。
映画は、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィが、たった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つける旅の途中でアンパンマンたちと出会い、絆を強めていく物語です。
テレビアニメや、映画化されてから35周年を迎えるアンパンマン。初期の思い出について、戸田さんは「私たち声優チームも、誰一人としてこんなに長く続くとは思っていなかった。5年ぐらいたって、“どれくらい、やるんだろうね?”と話していた。今や誰も聞かなくなりました。ずっと、やっていくんだろうなと思っています」と明かし、会場の笑いを誘いました。
さらに、戸田さんは35年という年月について「35年前に生まれた方が、いま35歳なわけです。アンパンマンのレギュラーのほうにも、(収録現場に)声優さんがゲストで来られて、“ずっと見ていました”という方がほとんどなんです。そんな中で、私たちは35年やらせていただいて、確実に35歳年を取ったということです」と、自虐的に35年間の感謝を伝えました。
映画は、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィが、たった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つける旅の途中でアンパンマンたちと出会い、絆を強めていく物語です。
テレビアニメや、映画化されてから35周年を迎えるアンパンマン。初期の思い出について、戸田さんは「私たち声優チームも、誰一人としてこんなに長く続くとは思っていなかった。5年ぐらいたって、“どれくらい、やるんだろうね?”と話していた。今や誰も聞かなくなりました。ずっと、やっていくんだろうなと思っています」と明かし、会場の笑いを誘いました。
さらに、戸田さんは35年という年月について「35年前に生まれた方が、いま35歳なわけです。アンパンマンのレギュラーのほうにも、(収録現場に)声優さんがゲストで来られて、“ずっと見ていました”という方がほとんどなんです。そんな中で、私たちは35年やらせていただいて、確実に35歳年を取ったということです」と、自虐的に35年間の感謝を伝えました。