なにわ男子の道枝駿佑さん（21）が18日、映画『青春 18×2 君へと続く道』（5月3日公開）のジャパンプレミアに登場。憧れの先輩との思い出を振り返りました。

日本と台湾を舞台にした今作は、映画『余命10年』などを手掛けた藤井道人監督による初の国際プロジェクト。台湾の俳優、シュー・グァンハンさん演じる高校生・ジミーが、清原果耶さん（22）演じる日本人のバックパッカー・アミに初恋を抱くことで物語が始まります。出会いから18年後、ジミーが日本を訪れ、2人のある“誓い”を果たすために、鎌倉や長野、新潟、アミの故郷・福島で思い出をたどっていく様子が描かれています。道枝さんはジミーが旅中に出会う18歳の陽気なバックパッカー・幸次を演じます。

一期一会の出会いを描いた物語にちなみ、イベントで「忘れられない出会いはあるか」と聞かれた道枝さんは、「憧れの先輩が（Hey! Say! JUMPの）山田涼介くんなんですけど、今の事務所に入ったきっかけが山田涼介くんで、山田くんのドラマを見て事務所に履歴書を送ろうと思ったので、今こうしてデビューして、山田くんに思いを伝えられてうれしいです」と回答しました。

また、山田さんに思いを伝えた時のことを振り返り、「すごく喜んでくださって、これからもずっと僕の憧れですね」と笑顔を見せました。