『黄泉のツガイ』『多聞くん今どっち!?』など40作品がノミネート 次にくるマンガ大賞【コミックス部門】
『次にくるマンガ大賞』は、2014年に創設されたマンガ賞で、ユーザーから“次にくる”と思うマンガのエントリーを受け付け、エントリーされた作品の中から、特に人気の高かった作品がノミネート作品として選定。さらに、そのノミネート作品から大賞が決定します。過去には、『【推しの子】』や『薬屋のひとりごと』、『僕のヒーローアカデミア』などが、コミックス部門で1位に選ばれています。
そして、今年は過去最高となる5170のエントリー作品の中から40作品がコミックス部門にノミネート。大賞は、8月31日に発表される予定です。
■コミックス部門 ノミネート作品一覧
『赤羽骨子のボディガード』(丹月正光)
『あそこではたらくムスブさん』(モリタイシ)
『アネモネは熱を帯びる』(桜木蓮)
『暗号学園のいろは』(西尾維新、岩崎優次)
『一ノ瀬家の大罪』(タイザン5)
『運命の巻戻士』(木村風太)
『踊り場にスカートが鳴る』(うたたね游)
『カナン様はあくまでチョロい』(nonco)
『河畔の街のセリーヌ』(日之下あかめ)
『神さまがまちガえる』(仲谷鳰)
『君と綴るうたかた』(ゆあま)
『君と悪いことがしたい』(由田果)
『きもちわるいから君がすき』(西畑けい)
『クプルムの花嫁』(namo)
『極楽街』(佐乃夕斗)
『サツドウ』(雪永ちっち、なだいにし)
『人造人間100』(江ノ島だいすけ)
『すだちの魔王城』(森下真)
『生徒会にも穴はある!』(むちまろ)
『ダイヤモンドの功罪』(平井大橋)
『多聞くん今どっち!?』(師走ゆき)
『月出づる街の人々』(酢豚ゆうき)
『紡ぐ乙女と大正の月』(ちうね)
『ディノサン』(木下 いたる/監修:藤原 慎一(名古屋大学博物館))
『転生王女と天才令嬢の魔法革命』(南高春告、鴉ぴえろ/キャラクターデザイン:きさらぎゆり)
『ニラメッコ』(久世岳)
『ぬるめた』(こかむも)
『バーサス』(ONE、あずま京太郎、bose)
『ばっどがーる』(肉丸)
『春の嵐とモンスター』(ミユキ蜜蜂)
『ブレス』(園山ゆきの)
『平和の国の島崎へ』(濱田轟天、瀬下猛)
『マグロちゃんは食べられたい!』(はも)
『魔法少女・三十路』(・はハートマークが正式表記)(三倉ゆめ)
『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』(ひらかわあや)
『ヤニねこ』(にゃんにゃんファクトリー)
『雪解けとアガパンサス』(なうち)
『黄泉のツガイ』(荒川弘)
『ラストカルテ ―法獣医学者 当麻健匠の記憶』(浅山わかび)
『龍とカメレオン』(石山諒)