「Ｍｉｌｋｙ　Ｂｕｎｎｙ（ミルキーバニー）」名義で歌手デビューしたモデルの益若つばさ（２５）が２５日、都内でライブ動画配信サービス「ＡｍｅｂａＳｔｕｄｉｏ（アメーバスタジオ）」のオープニング記者会見に出席した。

　デビュー曲「Ｂｕｎｎｙ　Ｄａｙｓ（●＝ハートマーク）」が片思いをテーマにした楽曲のため、特別番組の公開収録で、視聴者の恋愛相談を受けた。

　収録直前の取材では、３歳の息子の恋愛観を報告。「私がずっと金髪だったせいか、金髪の女の子が好きになりやすくて」と語り、「すごい将来が心配で、どこの道を歩いていても、『あのお姉さん、かわいい』とか言って、クレヨンしんちゃんみたいなんですよ。すぐナンパしに行っちゃったり…」と早熟さに苦笑いだった。

　デビュー曲の作詞は、ミュージシャンのカジヒデキ（４４）と共作。カジの印象について「レモンスカッシュみたいな人でした。爽やかでフェミニンというか、すごいほわほわした感じの方」と語り、「２人で女の子の気持ちを話し合いながら、サクサク作詞が進んですごい楽しくできました」と創作活動を振り返った。