次課長・井上、半日待ちの“勇者”に驚き
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次長課長の井上聡(37)、トータルテンボスの藤田憲右(37)、タレントの水沢アリー(22)が14日朝、東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」で行われたニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4」の発売記念イベントに駆けつけた。
井上は待ちに待った人気シリーズ最新作の発売当日とあって、「(前日夜は)まったく眠れなかった。室内犬ばりに眠りが浅かった。寝てもすぐに(目が)覚める」と興奮状態。“新米ハンター”の水沢も「みんなとマルチプレーをしたい。みんなと“ひと狩り”行きたいな」と声を弾ませた。
3人は午前7時の発売開始に合わせて、10秒前からカウントダウン。狩猟解禁時間(=発売時刻)を迎えると、拳を突き上げて喜びを表現した。
この日は同ゲームを求めて約550人が店舗前に列を作り、先着3番目までの来場者にプロデューサーの辻本良三氏が直接、商品を手渡すサービスも。井上は先着した3人を「勇者」と呼んで壇上に迎え入れ、“一番客”が前日午後5時から並んだことを知ると、驚きつつ「それは長かったでしょう」と労をねぎらった。