岡田健史、“家を出る時のルーティーン”を告白 驚きの行動に阿部サダヲは「隣に住んでたらゾッとする」
家を出る時のルーティーンを告白した岡田健史さん
俳優の岡田健史さん(23)、阿部サダヲさん(52)が23日、東京・新宿区で行われた映画『死刑にいたる病』のトークイベントに登壇し、“家を出る時に不安になってしまうこと”を明かしました。
映画は、岡田さん演じる大学生のもとに、阿部さん演じる連続殺人犯から“えん罪証明依頼”の手紙が届き、事件の真相に迫るサイコサスペンスです。
イベントでは、阿部さん演じる連続殺人犯がルーティーンを持つことにちなんで、自身のルーティーンを聞かれた岡田さんは「家の鍵を閉めたあとに“閉まったかな? ”って(ドアノブを)ガタンッてするじゃないですか。その時に“ガタン”だけじゃ、いつも不安になって。(家に)戻っちゃうんですよ。だから、声で“閉めた!”って言って。そしたら、結構安心して外に出られるなって(笑)」と心配性な一面を告白。
すると、阿部さんがすかさず「隣に住んでたらゾッとするんだけど」とツッコみ、会場の笑いを誘いました。
映画は、岡田さん演じる大学生のもとに、阿部さん演じる連続殺人犯から“えん罪証明依頼”の手紙が届き、事件の真相に迫るサイコサスペンスです。
イベントでは、阿部さん演じる連続殺人犯がルーティーンを持つことにちなんで、自身のルーティーンを聞かれた岡田さんは「家の鍵を閉めたあとに“閉まったかな? ”って(ドアノブを)ガタンッてするじゃないですか。その時に“ガタン”だけじゃ、いつも不安になって。(家に)戻っちゃうんですよ。だから、声で“閉めた!”って言って。そしたら、結構安心して外に出られるなって(笑)」と心配性な一面を告白。
すると、阿部さんがすかさず「隣に住んでたらゾッとするんだけど」とツッコみ、会場の笑いを誘いました。
■岡田さんが電車の中で“つい見てしまうこと”
また、連続殺人犯が爪に執着心を持つことにちなみ“人の部位やしぐさなどで、つい見てしまう所は? ”という質問に岡田さんは「今のご時世ですから、あんまりいいとは思ってないんですけど。マスクを外して、飲み物を飲んだりする時に“あの人どんな顔してるんだろう?”って電車の中とかでつい見ちゃいますね(笑)」と明かしました。
マスクを外した顔を見た感想について「“あっ、キレイ! ”とか。“あっ、そうでもなかった…”とか(笑)」と語った岡田さん。この発言に、司会者も思わず「こんな素直な方、いらっしゃいます?(笑)」とツッコみ、観客から笑いが起こりました。