岡田健史 「僕自身にとって特別な作品」 阿部サダヲ&白石監督とおそろいのTシャツで登場
撮影を通して苦労した部分を問われると、阿部さんは「実は子役の子の中に姉の息子の同級生がいた」と思いがけない偶然を暴露。さらに「たまたまその子の撮影が初日で、あの日からテンションがおかしくなっちゃった」と予想外の出会いを明かしました。
一方、岡田さんは撮影現場について「みんな子役の方々が撮影後(拷問を行うシーンの)小屋から爽やかな笑顔で出て行っていた」と残酷なシーンでありながらも、和やかに撮影が進んでいたことを明かしました。
5月6日に公開されてから2週間、今週末には興行収入5億円に達することが確実となることを受け、阿部さんは「大変うれしいです。でも僕が怖いって印象を持たれてしまった方が多いみたいで、どうにかイメージを払拭していきたい(笑)」とコメント。
岡田さんは「5億(円)の数字がまだピンとこないですが、周りの皆さんも喜んで下さってよかった」とコメント。さらに、イベントの最後には「僕自身にとって特別な作品になりました」と本作にかけた思いも明かしていました。