“せっかち”役の岡田将生、実生活もせっかちだけど「仕事の時は結構ゆったり」
岡田将生さん
俳優の岡田将生さん(33)が22日、映画『1秒先の彼』(7月7日公開)のプレミア舞台挨拶に、W主演の清原果耶さん(21)らとともに登場。撮影を振り返って、芝居のやりがいについて語りました。
本作は、台湾の映画『1秒先の彼女』の日本版リメイク作品で、宮藤官九郎さんが脚本を担当。キャラクター設定を男女逆転させ、舞台を京都に移し、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と、1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語が描かれます。
壇上で、人よりワンテンポ早いハジメと、人よりワンテンポ遅いレイカの独特の間合いを演じたことの感想、そして実際の生活ではせっかちなのか、2つの質問に岡田さんは「タイミングをどう合わせていくかというお芝居が楽しくて。すごくやりがいがありまして、息が合っていないんだけど合っている感覚が、妙にしっくりくるような感覚があった」と今回の映画ならではの芝居が楽しかったと振り返りました。
その後、2つめの質問を忘れていた岡田さんは質問を重ねられると「せっかちです! すみません質問忘れていました。せっかちです」と食い気味に回答。「それじゃあ演技しやすかったですかね?」と返されると「あ、いや、そんなこともなくて…仕事の時は結構ゆったりしているので」と困ったように笑いました。
本作は、台湾の映画『1秒先の彼女』の日本版リメイク作品で、宮藤官九郎さんが脚本を担当。キャラクター設定を男女逆転させ、舞台を京都に移し、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と、1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語が描かれます。
壇上で、人よりワンテンポ早いハジメと、人よりワンテンポ遅いレイカの独特の間合いを演じたことの感想、そして実際の生活ではせっかちなのか、2つの質問に岡田さんは「タイミングをどう合わせていくかというお芝居が楽しくて。すごくやりがいがありまして、息が合っていないんだけど合っている感覚が、妙にしっくりくるような感覚があった」と今回の映画ならではの芝居が楽しかったと振り返りました。
その後、2つめの質問を忘れていた岡田さんは質問を重ねられると「せっかちです! すみません質問忘れていました。せっかちです」と食い気味に回答。「それじゃあ演技しやすかったですかね?」と返されると「あ、いや、そんなこともなくて…仕事の時は結構ゆったりしているので」と困ったように笑いました。