宮川花子、賞金狙う!娘と弟子と大会参戦
夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の花子(62)が娘や弟子とのユニット「宮川家の女達」を組み、「女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)」(日本テレビ主催)に挑戦することが、分かった。
大会名にある「W」は「WOMAN」と「WARAI」の頭文字から取ったもので、“この世で一番オモシロイ女性”を決める大会。
優勝賞金1000万円をかけて10月13日から予選がスタートし、決勝は12月に同局で生放送される。
今年、夫の大助(66)が「腰部脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症」や「グラム陽性菌敗血症」で闘病していた花子は、「夫の病院代があまりにもかかったから」と出場の経緯を告白。
娘の宮川さゆみ(39)、弟子の宮川たまこ(37)と頂点を目指す構えで、「宮川家の女達、慌てず焦らず諦めず!一丸とまって頑張るぞー。あ〜ぴよぴよ」と、コメントを寄せた。