flumpool・山村隆太「喜びでもあり、かなりのプレッシャー」 ゲームの主題歌を担当
flumpoolの4人が登壇したのは『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(15歳以上が対象)完成発表会。本作の主題歌をflumpoolが担当します。
ゲーム主題歌のオファーがきたときを振り返って、山村さんは、「喜びとプレッシャーでしたね。僕らもこれまで色々なゲームを、青春時代であったり、今もそうですけど、プレイする中で、ゲームというのは時に、映画とか小説とかそういったものよりも、物語や人生を追体験できるし、終わってしまうとなんとも言えない寂しさであったりとか、胸に残るものはとても大きなものがあったので、そこに携われるというのは喜びでした」と語り、「色々なスタッフさんが人生をかけてつないできたこのシリーズに携われること、それは喜びでもあり、かなりのプレッシャーでもありました」と、当時の心境を明かしました。
また、阪井一生さん(40)は、主題歌『迷宮シナプス』について「この楽曲は過去の自分たちを超えていけるようなものになればいいなという思いでつくっていったんですけども、この“ユミアのアトリエ”とともにこの音楽も楽しんでもらえたらなと思っております」と、話しました。