SUPER JUNIOR「こんな大きな会場で歌える人気歌手に」 ワールドツアー日本公演でファンに感謝
ワールドツアー日本公演を行ったSUPER JUNIOR 撮影:石井亜希(田中聖太郎写真事務所)
人気韓国グループ・SUPER JUNIORが、ワールドツアー『SUPER JUNIOR WORLD TOUR -SUPER SHOW 9 : ROAD in JAPAN』の日本公演を18日、19日の2日間、埼玉のベルーナドームで開催しました。ワールドツアーでの来日は約3年ぶりとなり、両日でのべ6万人のファンが集結。会場が熱気に包まれました。
2022年7月のソウル公演から始まった今回のツアーは、東南アジアや南米など全14都市で行われており、総動員数約23万人を記録しています。
2022年7月のソウル公演から始まった今回のツアーは、東南アジアや南米など全14都市で行われており、総動員数約23万人を記録しています。
ライブは、メンバーそれぞれが赤いヒモにつるされたような演出の『Burn The Floor』でスタート。日本初パフォーマンスとなる『Ticky Tocky』や『Paradox』などの新曲や、ファンにはおなじみの『Black Suit』や『SORRY, SORRY』など全23曲を披露。“これぞSUPER JUNIOR”というステージで会場のファンを魅了しました。
ライブMCでは、メンバーのウニョクさんが「SUPER SHOW9ツアーの最後を皆さんとご一緒できて、本当にうれしかったし、こんな大きな会場で歌える人気歌手(笑)にしてくださり、本当にありがとうございます! 皆さんのおかげで(このコンサートが)できました。これからも応援してください」と会場のファンに感謝を伝え、最後は日本オリジナル曲の『★BAMBINA★』で来日公演を締めくくりました。