市川ぼたん・新之助 姉弟そろってインタビュー、新之助の得意料理は世界一
市川團十郎さんの長女・市川ぼたんさん(11)と、長男の市川新之助さん(9)に日本テレビ・市來玲奈アナウンサーが独自インタビュー。ぼたんさんの苦手なモノや、新之助さんの得意なものが明らかになりました。
年が明けて、2023年になってから初めてのインタビューに臨む2人。まずは挨拶から…
ぼたん:新年
2人:あけましておめでとうございます。
ぼたん:市川ぼたんです。
新之助:市川新之助です。
■パパがいても、”言いづらいことはない”
市來:よろしくお願いします。
2人:お願い致します。
市來:いまお父さんいないので言いたいことがあったらしゃべり放題なので…
新之助:パパがいるからって僕、言いづらいことないですね。
市來:おぉかっこいい。
新之助:かっこいいですか(笑)
2022年は市川家にとって激動の1年でした。
10月、市川海老蔵さん(当時44)が十三代目市川團十郎白猿を襲名。長男・堀越勸玄さん(当時9)が八代目市川新之助として初舞台を踏みました。
市川ぼたんさん(11)も12月、團十郎さんや、新之助さんが出演する『十二月大歌舞伎』に登場し夜の部の『團十郎娘』に出演。美しく力自慢で評判の娘・お兼を勤めました。
歌舞伎座において、歌舞伎の本興行で女性が出し物をするのは、1962年5月以来、約60年ぶりでした。
■2022年はどういう1年でしたか?
新之助:比較的僕的には、結構舞台に向き合った1年かなと思いました。
ぼたん:私は”勉強が苦手”なので結構難しかったので…
新之助:なに言っているの、勉強苦手じゃないくせに!
ぼたん:本当に苦手なんだって、勉強でドキドキの1年でした。
■新之助さんの苦手な教科はありますか?
新之助:国語かな社会も苦手だけど、英語かとかもすごい苦手だし、”教科は全体的に苦手”ですね。算数が比較的、得意と思っていてそれはやっぱ、パパの血かなと思います。
■2022年一番の思い出はこれだというのはありますか?
ぼたん:去年12月に2人の襲名(披露興行)で女性として60年ぶりに舞台、歌舞伎座で主演をさせていただいた「團十郎娘」のお兼で主演をさせていただいということが本当に嬉しくて一番の思い出です。
ぼたんさんの一番の思い出だという歌舞伎座での「團十郎娘」。その懸命な稽古の様子などが1月3日のドキュメンタリー番組「成田屋に、ござりまする。」で詳しく放送されます。
■ぼたんさん声優に挑戦「緊張した」
そんな、ぼたんさんは8月公開のアニメ映画で声優に初挑戦。かわいい猫語も披露していました。
ぼたん:難しかったです。初めて挑戦させていただいたので緊張感もありながら失敗したらどうしようとかお父さんとか弟もいない中だったのでなんか心細かったですね。
市來:新之助さんはお姉ちゃんの出演した作品結構観ますか?
新之助:2回くらい観たことあります。かわいかったです。
■最近ハマっていることは?
市來:ちなみに前に料理にハマっていたというふうに…
新之助:作ろうと思えば作れますよ。
市來:得意料理はありますか?
新之助:”きくらげのスープ”
ぼたん:あっお味噌汁じゃない?
新之助:違う!スープ。
新之助:そうスゴイおいしいんだよあれが、”超おいしいですよ”お姉ちゃまも食べてみたことあるよね。
ぼたん:大好き
新之助:すごいおいしいんですよ。本当にもう”世界一”
市來:ぼたんさんは、ハマっていることありますか?
ぼたん:年末に、いろいろな面白いテレビ番組がたくさんあったりとか、年始にも面白い番組がたくさんあって、大晦日でもたくさん面白い番組があったので、年末だったり年始にテレビを見ること。
■2023年どんな1年にしていきたいですか?
新之助:健康で伸び伸びと育っていきたいと思います。
ぼたん:健康で楽しく、みんなでワイワイと盛り上がれるような1年にしたいです。
新之助:本年も
2人:よろしくおねがいいたします。
終始仲良くインタビューに答えくれたぼたんさんと新之助さんでした。
年が明けて、2023年になってから初めてのインタビューに臨む2人。まずは挨拶から…
ぼたん:新年
2人:あけましておめでとうございます。
ぼたん:市川ぼたんです。
新之助:市川新之助です。
■パパがいても、”言いづらいことはない”
市來:よろしくお願いします。
2人:お願い致します。
市來:いまお父さんいないので言いたいことがあったらしゃべり放題なので…
新之助:パパがいるからって僕、言いづらいことないですね。
市來:おぉかっこいい。
新之助:かっこいいですか(笑)
2022年は市川家にとって激動の1年でした。
10月、市川海老蔵さん(当時44)が十三代目市川團十郎白猿を襲名。長男・堀越勸玄さん(当時9)が八代目市川新之助として初舞台を踏みました。
市川ぼたんさん(11)も12月、團十郎さんや、新之助さんが出演する『十二月大歌舞伎』に登場し夜の部の『團十郎娘』に出演。美しく力自慢で評判の娘・お兼を勤めました。
歌舞伎座において、歌舞伎の本興行で女性が出し物をするのは、1962年5月以来、約60年ぶりでした。
■2022年はどういう1年でしたか?
新之助:比較的僕的には、結構舞台に向き合った1年かなと思いました。
ぼたん:私は”勉強が苦手”なので結構難しかったので…
新之助:なに言っているの、勉強苦手じゃないくせに!
ぼたん:本当に苦手なんだって、勉強でドキドキの1年でした。
■新之助さんの苦手な教科はありますか?
新之助:国語かな社会も苦手だけど、英語かとかもすごい苦手だし、”教科は全体的に苦手”ですね。算数が比較的、得意と思っていてそれはやっぱ、パパの血かなと思います。
■2022年一番の思い出はこれだというのはありますか?
ぼたん:去年12月に2人の襲名(披露興行)で女性として60年ぶりに舞台、歌舞伎座で主演をさせていただいた「團十郎娘」のお兼で主演をさせていただいということが本当に嬉しくて一番の思い出です。
ぼたんさんの一番の思い出だという歌舞伎座での「團十郎娘」。その懸命な稽古の様子などが1月3日のドキュメンタリー番組「成田屋に、ござりまする。」で詳しく放送されます。
■ぼたんさん声優に挑戦「緊張した」
そんな、ぼたんさんは8月公開のアニメ映画で声優に初挑戦。かわいい猫語も披露していました。
ぼたん:難しかったです。初めて挑戦させていただいたので緊張感もありながら失敗したらどうしようとかお父さんとか弟もいない中だったのでなんか心細かったですね。
市來:新之助さんはお姉ちゃんの出演した作品結構観ますか?
新之助:2回くらい観たことあります。かわいかったです。
■最近ハマっていることは?
市來:ちなみに前に料理にハマっていたというふうに…
新之助:作ろうと思えば作れますよ。
市來:得意料理はありますか?
新之助:”きくらげのスープ”
ぼたん:あっお味噌汁じゃない?
新之助:違う!スープ。
新之助:そうスゴイおいしいんだよあれが、”超おいしいですよ”お姉ちゃまも食べてみたことあるよね。
ぼたん:大好き
新之助:すごいおいしいんですよ。本当にもう”世界一”
市來:ぼたんさんは、ハマっていることありますか?
ぼたん:年末に、いろいろな面白いテレビ番組がたくさんあったりとか、年始にも面白い番組がたくさんあって、大晦日でもたくさん面白い番組があったので、年末だったり年始にテレビを見ること。
■2023年どんな1年にしていきたいですか?
新之助:健康で伸び伸びと育っていきたいと思います。
ぼたん:健康で楽しく、みんなでワイワイと盛り上がれるような1年にしたいです。
新之助:本年も
2人:よろしくおねがいいたします。
終始仲良くインタビューに答えくれたぼたんさんと新之助さんでした。