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キタニタツヤ「高校生のときにバンドをやっていて」 青春を懐古、現在の音楽活動のルーツ明かす

2025年2月23日 22:35
キタニタツヤ「高校生のときにバンドをやっていて」 青春を懐古、現在の音楽活動のルーツ明かす
映画のイベントに登場したキタニタツヤさん
シンガー・ソングライターのキタニタツヤさん(28)が22日、主題歌を担当した映画のイベントに登場。ソロ活動を行っている理由を明かしました。

イベントでは映画のストーリーにちなみ、夢中になりすぎて感情的になってしまった、失敗してしまったという青春時代のエピソードを発表することに。キタニさんは「高校生のときにバンドをやっていて、それが青春だったんですけど」と、高校時代を懐古しました。

続けて、「結構ワンマンというか僕が曲を作って、歌ってってやっていたので。バンドメンバーに厳しく、熱血に当たった結果、安定したメンバーに巡りあうことができず、今こうして1人で音楽をやっている次第でございます」と、現在の音楽活動につながるエピソードを披露し、会場を笑いに包みました。

キタニさんが登場したのは、映画『ゆきてかへらぬ』の公開記念舞台挨拶。駆け出しの俳優や詩人の二度と戻れない愛と青春を描いた物語で、キタニさんは主題歌『ユーモア』を書き下ろしました。
最終更新日:2025年2月23日 22:35