山下智久「勇気と根気の必要な挑戦」 海外ドラマ初主演作が国際エミー賞 努力報われコメント
Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』は、人気漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ)を実写化したもので、ワインに運命を翻弄(ほんろう)される男女を描いた物語。山下智久さんは、今作で初めて海外ドラマで主演しました。
■山下智久さん コメント全文
このような素晴らしい賞を頂けてとても光栄で嬉しく思っております。
夢が一つ叶いました。応援してくださっている全ての方のおかげです。
「神の雫/Drops of God」は自分にとっておよそ半年に及ぶ長期、通訳なしの海外ロケ。常に3カ国語以上が飛び交うインターナショナルな現場でした。役作りの為に10キロ近くの減量を半年間続け、台詞も英語で、とても勇気と根気の必要な挑戦でした。
こうして素晴らしい賞を頂き、文化、言葉の異なるクルーと共に努力し、一丸となり作品に注力して良かったと心から思えます。
言語や文化の壁を超えて、心を一つに支え合う事ができるという事を学ばせて頂きました。これからも挑戦を続けていきたい思いです。
家族、友人、携わってくださった全てのスタッフ、ファミリーに心より感謝いたします。
■著者・亜樹直さん コメント全文
私たちのワイン愛から生まれた漫画「神の雫」が、ドラマとして生まれ変わり、世界中に愛され、受賞しました。これほど嬉しい事はありません。関係者の皆様、そして視聴してくださった全ての人に感謝致します。