鈴木おさむ「なんとか仕事を辞めないでもらえないか」 息子からの要望に応えるための今後の目標
ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』を受賞した鈴木おさむさん
元放送作家の鈴木おさむさん(52)が4日、第43回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』の学術・文化部門に選ばれ、都内で行われた授賞式に出席。第2の人生の目標を明かしました。
この賞は、日本を代表する“ステキで優しいお父さん”をたたえるもの。鈴木さんは息子の好きなことを全力でサポートする姿が“子あっての親、親あっての子”を実践するベスト・ファーザーとして選ばれました。
受賞の感想を鈴木さんは「3月31日で32年間やってきた仕事を辞めた僕が、このような賞をいただいたことに、きっと何か意味があるんじゃないかと思っております」と語りました。
3月31日をもって放送作家を引退した鈴木さん。第2の人生となる今後の目標について「テレビの仕事をしてきた中で、さらに気持ちが上がって全力で頑張れることと、僕は今まで若い頃からたくさん大人の方にお世話になったので、今度は応援する立場で、若い子を応援しながらさらに自分も走っていきたいと思ってる」と意気込みました。
しかし、作家引退の直前には「子供は仕事を辞めるということをニュースで見たらしくて、ゲームが買えなくなると思って、“なんとか仕事を辞めないでもらえないか”と説得された。かわいいですね。買えるように頑張ります」と子供とのかわいらしいエピソードを明かしました。
この賞は、日本を代表する“ステキで優しいお父さん”をたたえるもの。鈴木さんは息子の好きなことを全力でサポートする姿が“子あっての親、親あっての子”を実践するベスト・ファーザーとして選ばれました。
受賞の感想を鈴木さんは「3月31日で32年間やってきた仕事を辞めた僕が、このような賞をいただいたことに、きっと何か意味があるんじゃないかと思っております」と語りました。
3月31日をもって放送作家を引退した鈴木さん。第2の人生となる今後の目標について「テレビの仕事をしてきた中で、さらに気持ちが上がって全力で頑張れることと、僕は今まで若い頃からたくさん大人の方にお世話になったので、今度は応援する立場で、若い子を応援しながらさらに自分も走っていきたいと思ってる」と意気込みました。
しかし、作家引退の直前には「子供は仕事を辞めるということをニュースで見たらしくて、ゲームが買えなくなると思って、“なんとか仕事を辞めないでもらえないか”と説得された。かわいいですね。買えるように頑張ります」と子供とのかわいらしいエピソードを明かしました。