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=LOVE・齋藤樹愛羅、指原Pとの食事に大緊張 「冗談を言えるくらいにはなりたい」

2023年3月1日 6:15
=LOVE・齋藤樹愛羅、指原Pとの食事に大緊張 「冗談を言えるくらいにはなりたい」
=LOVE・齋藤樹愛羅さん
指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ・=LOVEが28日、「=LOVE 13thシングル『この空がトリガー』発売記者発表会」に登場。最年少メンバーの齋藤樹愛羅さん(18)が、指原さんとの食事会について語りました。

22日に発売された13thシングル『この空がトリガー』は、叶わない恋の切ない気持ちをつづった、王道の青春ソング。イベントでは、楽曲のタイトルにちなみ、“感情が爆発してしまうトリガー(きっかけ)”を、メンバーが発表していきました。

■瀧脇笙古、目標は始球式

瀧脇笙古さん(21)は『お金が欲しくなるトリガー』というお題で『野球観戦がトリガー』と回答。「もうすぐオープン戦とかが始まると思うんですけど、行ける日は全日程行きたいんですけど、観戦行ける日が来るたびにお金が欲しくなります。今シーズンから野球でも声出しができるようになったのでうれしいし、みんなでハイタッチも解禁されたのでそういうこともできたらいいなって思ってます。(目標は)始球式です!お願いします」と、野球好きをアピールし今後の目標を掲げました。

■齋藤樹愛羅、指原Pと「冗談を言えるくらいにはなりたい」

さらに、プロデューサーの指原さんのトリガーについてもメンバーが発表。『指原Pのご飯に誘いたくなるトリガー』を聞かれた齋藤樹愛羅さん(18)は『記者会見がトリガー』と回答。「前回のシングルの記者発表会の時に、指原さんへのお願いで『ご飯に連れて行ってください』って言ったら、本当にご飯に連れて行ってもらえました。前回は焼き肉に行かせていただいたので、今度はおすしに行きたいです!」と、指原さんと食事に行けた喜びを語りました。

しかし、食事に行った当日は緊張しすぎて記憶がないという齋藤さん。「(佐々木)舞香ちゃんと衣装の方と4人で行ったんですけど、本当に何の話をしたか思い出せなくて、焼き肉も後半に出てきた片面しか焼かれないお肉しか覚えていなくて…。今までで1番緊張しちゃいました。でも、指原さんは本当に気さくでお気遣いができるすてきな女性だなって思いました」と語り、「冗談を言えるくらいにはなりたいです」と、指原さんとの理想の関係性を明かしました。

■指原Pの温かい一面

さらに、野口衣織さん(22)は『指原Pの涙のトリガー』というお題に対して『頑張る姿がトリガー』と回答。「今回のツアー(1月から3月にかけて開催中の全国ツアー)の福岡公演に指原さんが来てくださって、そのときに『今まで(齊藤)なぎさ(1月にグループ卒業)が頑張ってくれたところをメンバーが頑張って歌っている姿を見てすごい胸が熱くなった。泣きそうになったよ』って言ってくださって、すごいうれしかった。いつもメンバーが頑張る姿を見て言葉をかけてくださるので、(指原さんの涙のトリガーは)メンバーの頑張る姿かなって思いました」と、指原さんのプロデューサーとしての温かい一面を明かしました。