YOSHIKI、首の手術後初のパフォーマンスへ MLB開幕戦で日米両国の国歌ピアノ演奏

YOSHIKIさん、首の手術後初のパフォーマンスが決定
X JAPANのYOSHIKIさんが、首の手術後初となるパフォーマンスとして、MLB開幕戦でピアノ演奏をすることが13日に発表されました。
2024年10月、3度目となる首の手術が成功したことを報告していたYOSHIKIさん。長期療養中ですが、手術以来初めて公の場でパフォーマンスを行うことが決定しました。
その舞台が、2025年3月18日に東京ドームで開催されるMLBの開幕戦、カブス対ドジャース。日本とアメリカ両国の国歌をピアノ演奏するということです。
YOSHIKIさんは、「この記念すべきイベントに参加できることを光栄に思います。これまでにドジャースタジアムやカーネギーホールでアメリカ国歌を演奏したことはありますが、日本国歌を生演奏するのは今回が初めてです」と明かし、「さらに今回は、首の手術後初のパフォーマンスとなりますが、両国の美しい国歌に敬意を表し、日米、そして世界中の人々との特別な絆に貢献できるよう最善を尽くしたいと思っています」とコメントしました。
2024年10月、3度目となる首の手術が成功したことを報告していたYOSHIKIさん。長期療養中ですが、手術以来初めて公の場でパフォーマンスを行うことが決定しました。
その舞台が、2025年3月18日に東京ドームで開催されるMLBの開幕戦、カブス対ドジャース。日本とアメリカ両国の国歌をピアノ演奏するということです。
YOSHIKIさんは、「この記念すべきイベントに参加できることを光栄に思います。これまでにドジャースタジアムやカーネギーホールでアメリカ国歌を演奏したことはありますが、日本国歌を生演奏するのは今回が初めてです」と明かし、「さらに今回は、首の手術後初のパフォーマンスとなりますが、両国の美しい国歌に敬意を表し、日米、そして世界中の人々との特別な絆に貢献できるよう最善を尽くしたいと思っています」とコメントしました。
■YOSHIKIのアメリカでの活躍を振り返る
YOSHIKIさんの公式サイトのプロフィルによると、2012年にアメリカ・ゴールデングローブ賞の公式テーマソングを作曲するという大役に抜てきされました。
そして2014年に、X JAPANとしてアメリカの“ロックの殿堂”マディソン・スクエア・ガーデン公演を成功させると、2018年には世界最大級の音楽フェスであるコーチェラ・フェスティバルに出演。また、YOSHIKIさん単独では、2017年にカーネギーホールで公演を行うなど、大舞台に立ってきました。
YOSHIKIさんは2024年4月にも、ドジャー・スタジアムでアメリカ国歌と X JAPANの代表曲『ENDLESS RAIN』の演奏を披露していました。
最終更新日:2025年3月13日 21:07