中村獅童の息子・小川陽喜くん4歳 舞台の楽しみは“立ち廻り” 親子そろって会見に登場
■父・獅童 息子の成長を明かす
会見では堂々と挨拶をした陽喜くん。父・獅童さんから、舞台のどこが楽しいか問われると「立ち廻りをしているところです!」と元気にコメント。さらに、「いつも上手からいっちゃうからさ、下手に行きたいんだよね」と話し始めた陽喜くんに「何の話?」と獅童さんがツッコむと「立ち廻りの話だよ」と返答するなど、親子のほほえましい掛け合いがみられました。
また、陽喜くんの成長ぶりについて問われた獅童さんは「彼が(舞台で)間違えてしまうことがあるんですけど、そういうとき彼なりに落ち込んで楽屋でその後一生懸命稽古している。真剣に取り組むということが1つの成長だと思う」と感心した様子で話しました。
■親子でライバル? 父・獅童は「まだ譲らない」
さらに、今年で50歳になる獅童さんは「(舞台を)いくつまでできるかな考えることもありますよ…49になると(笑)」と明かすも「まだまだ譲りませんけどね!家では陽喜が主役で」とコメント。続けて、記者から「ライバルなんですね?」と問われると「当たり前じゃないですか!僕より拍手多かったら嫉妬します」と明かしていました。