×

中村獅童の息子・陽喜くん4歳 パパをじっと見つめてひとこと「ライバルじゃない」

2022年7月6日 22:10
中村獅童の息子・陽喜くん4歳 パパをじっと見つめてひとこと「ライバルじゃない」
取材会に出席した小川陽喜くん4歳
歌舞伎俳優の中村獅童さん(49)と息子の陽喜くん(4)、澤村國矢さん(44)が6日、『超歌舞伎 2022』の取材会に出席。陽喜くんの“大人な一面”が明かされました。

『超歌舞伎』は、2016年の『ニコニコ超会議』で初上演され、歌舞伎俳優とボーカロイドキャラクターの共演という新しい歌舞伎の形を実現したもの。

今年8月から行われる公演では、バーチャル・シンガーの初音ミクも登場し、福岡・名古屋・東京・京都の4都市で上演されます。

取材会で父・獅童さんの横に座った陽喜くん。リポーターから「こんにちは」と挨拶されると「こんにちは。よろしくお願いします」と元気にあいさつしました。

獅童さんは陽喜くんに「夏休み返上で頑張ってもらうしかないんですけど、ライバルですから(笑)」と最近メディア出演が増えた陽喜くんをライバル視。一方で、獅童さんに“ライバル”認定された陽喜くんは「ライバルじゃない」と獅童さんをじっと見つめながら答えました。

■獅童、陽喜くんに思わず「パパの話面白くないの?」

取材会終盤、陽喜くんの足下から“ゴンゴン”と音が。話途中の獅童さんは「なんでゴンゴンいってんの。パパの話面白くないの?」と心配する様子も。続けて「番組とかで“陽喜くんありがとうございました~”で、そこから僕ひとりになって、僕の方がちょっと(収録が)長かったりするじゃないですか。それで楽屋帰ると“なんでパパの方が長いんだ?” みたいに言ってくる」と陽喜くんの素顔を明かします。さらに「だけど、いざ陽喜に質問振ると一言ぐらいしかしゃべらないから。しょうがないじゃん。パパがいっぱいしゃべったって。はる君がしゃべらないからパパいっぱいしゃべってんだよ」と語りかけ、陽喜くんは小さく「うん」とうなずいていました。