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磯村勇斗、光石研が撮影現場でハマっていた言葉を明かす 「ずっと言ってて(笑)」

2023年5月27日 22:05
磯村勇斗、光石研が撮影現場でハマっていた言葉を明かす 「ずっと言ってて(笑)」
初日舞台挨拶に登場した磯村勇斗さん
俳優の磯村勇斗さん(30)が26日、都内で行われた映画『波紋』(全国公開中)の初日舞台挨拶に、共演する筒井真理子さん(62)、光石研さん(61)らと登場。磯村さんが、光石さんが現場でハマっていたという言葉を明かしました。

映画は、筒井さん演じる主人公・須藤依子が、長年失踪していた夫(光石研さん)が突然帰宅したことをきっかけに、新興宗教、介護、障害者差別といった現代社会の問題に直面し、苦悩する姿を描いた物語。磯村さんは、障害のある彼女を結婚相手として連れて帰省してきた息子・拓哉を演じます。

磯村さんは、光石さんとの共演について「5回とか、本当に色んなところで共演させていただいていて。お世話になっておりますので、今回(僕の)父という役で、本当にうれしかった」と喜びを明かしました。

続けて磯村さんは、光石さんが撮影現場に「かっこいいジャージーでいらっしゃっていた」と振り返り、「“光石さんそれストリートじゃないですか!”って言ったら、光石さんがすごいハマってしまって、“俺ストリートだろ、いえーい!”って毎回現場行くたびに、光石さんがずっと言ってて(笑)」と明かしました。

そして磯村さんが「めちゃくちゃストリートハマってましたよね?(笑)」と問うと、光石さんは「一瞬ね(笑)」と笑顔を見せ、2人の仲の良さが見られました。