全国6大ドームツアーを完走したONE OK ROCK 撮影：Kazushi Hamano
ロックバンド・ONE OK ROCKが13日、約5年ぶりとなる日本でのドームツアー『ONE OK ROCK 2023 LUXURY DISEASE JAPAN TOUR』のファイナル公演を、北海道・札幌ドームで行いました。
今回のツアーは、1月のバンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、福岡PayPayドーム、京セラドーム大阪、東京ドーム、ベルーナドーム、札幌ドームの全国6か所、11公演を行い、計40万人（主催者発表）を動員しました。
今回のツアーは、1月のバンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、福岡PayPayドーム、京セラドーム大阪、東京ドーム、ベルーナドーム、札幌ドームの全国6か所、11公演を行い、計40万人（主催者発表）を動員しました。
ツアーでは、最新アルバムから『Wonder』や『Save Yourself』などを披露。さらに『アンサイズニア』や『カゲロウ』など、バンド初期のナンバーや、ライブでは欠かせない楽曲で会場を盛り上げ、MCでは、日本でドームツアーが出来ることの喜びを改めて噛みしめ合いました。
また、ステージのLED全面に大都市のネオン夜景を映し出しながら披露した『Neon』などのダイナミックなパフォーマンスや、“コロナ禍に感じた深い悲しみを音楽によって希望に変えていきたい”という思いを込めて作った『Your Tears are Mine』を歌い上げました。
