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『劇場版 転生したらスライムだった件』 全米週末興行収入ランキングで初登場8位 各国で公開が決定

2023年1月28日 22:25
『劇場版 転生したらスライムだった件』 全米週末興行収入ランキングで初登場8位 各国で公開が決定
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』 (C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 配給:バンダイナムコフィルムワークス
去年11月に日本で公開がスタートした『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が、アメリカでも公開。週末3日間の最新北米興行収入ランキングで、初登場8位にランクインしました。

シリーズ累計発行部数3000万部突破の異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』を完全オリジナルストーリーで映画化した今回の作品。人間からスライムに転生した主人公・リムルたちが、仲間のために陰謀に立ち向かう“絆”の物語となっています。

日本では、11月から公開がスタート。公開から2か月たった1月26日時点で観客動員数は100万人を超え、興行収入は13億7千万円を突破。去年12月には、香港、マカオ、台湾で公開が始まり、台湾では初登場1位を記録するなどヒットしています。

そして今回、北米1473館で公開がスタート、1月20日~22日の週末3日間の興行収入は158万ドル、日本円で約2億円を記録し、初登場8位にランクインしました。

また、今月はアメリカの他にも、イギリスやオーストラリア、オランダ、メキシコなどでも公開が始まっていて、2月にはフランスやベルギー、韓国などでも公開が決まっています。