東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎と、中日ドラゴンズのマスコット・ドアラが、11日発売の女性誌『anan』の表紙を飾ることが決定。まさかの起用にSNSでも話題になっています。

プロ野球の球団マスコットの中でも抜群の人気を誇るつば九郎とドアラは、今年そろってデビュー30年を迎えます。そこで『anan』では、お祝いの気持ちを込めて、スペシャルグラビアを撮影し、インタビューを行ったということです。

表紙に選ばれたのは、ドアラがつば九郎の肩に手を置き、ぴったりと身を寄せる2ショット。『びじねすぱーとなー』と公言する彼らの絆を感じさせるカットとなっています。この他にも、ちょっとクールに決めたり、かわいく寝そべったり、お互いをひっぱったり、彼らならではの“わちゃわちゃ絡み”が掲載。球団の垣根を越えた仲良しコンビのバディショットが実現しました。

つば九郎とドアラが女性誌の表紙を務めるのは今回が初めて。また、球団マスコットが『anan』の表紙を飾るのも史上初となります。

今回の起用にSNSでは、「とうとうananにも！」「まさかこんな日が来るとは」「ananだと気づかれなそう」と、驚きの声があがりました。