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納言・薄幸「ドッキリじゃねえか」 なにわ男子・藤原丈一郎とドラマで“夫婦役”演じる

2022年9月15日 19:11
納言・薄幸「ドッキリじゃねえか」 なにわ男子・藤原丈一郎とドラマで“夫婦役”演じる
夫婦役を演じる藤原丈一郎さんと納言・薄幸さん (C)NTV・J Storm
お笑いコンビ・納言薄幸(すすき みゆき)さん(29)が、日本テレビ深夜ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』に出演することが発表され、“ドッキリではないか”と疑ったことを明かしました。

ドラマは、なにわ男子大橋和也さん(25)演じる主人公の福田悠が、中学2年の時に消しゴムをくれた女子に恋をしたことをきっかけに、中学生から社会人にわたる13年間の片思いを描いた物語です。

薄さんは、大橋さんの親友役でなにわ男子の藤原丈一郎さん(26)演じる板倉和希を尻に敷く、ちょっと強めな妻・板倉美鈴を演じます。

■薄幸、なにわ男子の相手役に選ばれる訳がない「ドッキリじゃねえか」と疑心

今回薄さんは、ドラマの衣装合わせから参加するという経験が初めてだったそうで、衣装合わせ当日は、今まで見た事ない大人数のスタッフ全員が丁寧に挨拶をしてくれ、さらに奇抜な衣装を次々と着せ替えさせられていく中、「ドッキリじゃねえか」と疑ったことを明かしました。

そして「私なんかが、なにわ男子のお相手役なんかに選ばれる訳がない」と思った薄さんは、番組を盛り上げるべく衣装を着せ替えられるたび、一着一着に対して露骨に“嫌な顔”をしていたと告白。しかし、ドッキリのネタバラシもなく「衣装に露骨に嫌な顔をする、ただの嫌なやつになってしまいました。すみません」と謝罪。

さらに薄さんは、クランクアップの時にスタッフから「コメントどうぞ」と言われたときも“コメント”を”お弁当”と聞き間違えたそうで「“おなか空きましたもんね”というアホコメントを残してしまいました」とおちゃめな一面も見せました。