なにわ男子・道枝駿佑&福本莉子W主演映画、釜山国際映画祭に正式招待 “国境を越えて愛される作品に”
映画は、眠りにつくと記憶を失ってしまう『前向性健忘』を患ったヒロインと、大きな秘密を隠し持ちながらヒロインを支える主人公の切ないラブストーリー。作家・一条岬さんの同名小説が原作となっており、日本、韓国、中国での合計発行部数が、シリーズ累計65万部を突破(2022年8月時点)するなど、国境を越えた話題作となっています。
釜山国際映画祭の『オープンシネマ部門』に選出された今作。人気や芸術性に富んだ新作や、国際的に評価された7作品の1つとして選出され、メイン会場の野外スクリーンにて上映される予定となっています。
■主演の2人から喜びのコメント
主人公を演じた道枝さんは「釜山国際映画祭で正式招待作品として出品されることが決定し、本当に嬉しいです!! ありがとうございます!! “セカコイ”の原作が韓国ですごく話題になっていると聞いていました。そして今度は映画化して韓国の方々や世界の方々に“セカコイ”をお届けできるのはすごく嬉しいです! 自分の初主演映画がこうして国境を越えて届けられるのは撮影や宣伝含め支えてくださったキャスト、スタッフの皆さん、そして日本でたくさんの方々に観ていただき愛していただけたからだと思っています」と感謝を伝えました。
また、ヒロインを演じた福本さんは「公開されてから沢山の反響を頂きました。泣きました、心が洗われました、などコメントを読む度に“セカコイ”の世界が広がっていて、皆さんに愛されている作品なんだと少しずつ実感が沸いてきました。2月の撮影から、宣伝、公開まで支えてくださった全てのスタッフの方々に感謝し、“セカコイチーム”としてこの作品が、国境を越えて世界の方々に愛される作品になれば嬉しいです」と喜びを明かしています。