前作では、田中さん演じる儀藤をサポートする“パシリ”役を前田敦子さんが熱演。今回、その2代目を山本さんが務めます。山本さんは「シーズンものに出させていただくのはプレッシャーでもあるんですけど、楽しみたい気持ちが一番ある」と心境を明かしました。

一方、田中さんは山本さんの様子に「“できあがった座組に入るプレッシャーが”っておっしゃってましたけど、そんなにできあがってない」と反応。前作では毎話、出演者が違ったため孤独を感じていたと語りました。

今回、田中さんと山本さんは8年ぶりの共演。山本さんは「（田中さんに）成長したところを見せたい。今後ドラマがシリーズ化して相棒が変わっていく中で“やっぱ山本舞香よかったよね”って言われるような爪痕を残しまくろうかな（笑）」と意気込みを語ると、田中さんは「（山本さんは）すごくおもしろいキャラクター」と太鼓判。しかし山本さんは「それがプレッシャーなんです」と切り返すなど、和やかな雰囲気を見せました。

改めて田中さんは、久しぶりに再会した山本さんとの共演について「“どれだけ成長したんじゃ”とお互いにプレッシャーを掛け合いながらお芝居できればいいなと思ってます」と明かしました。