結成10年のミキ 想像以上の人気に興奮 思わず兄・昴生“柄にもない行動”
今年で結成10年のミキ。ステージの感想を求められた兄・昴生さんは、「大勢の観客の前で漫才ができてうれしかったです。僕らの名前が呼ばれただけで、『きゃー!』って歓声をくれて…。ミキって世間に浸透してきてるんだなって、結成10年にして分かりました」と話し、「それがすごくうれしくて、登壇した時に観客に『どうも~!』って、柄にもなく手を振ってしまいました」と振り返りました。中には手を振り返さない観客もいたそうで、「テンション上がりすぎてしまって、『なんで振らんねん!』って思わずツッコんでしまって、頭のおかしいやつみたいになってしまいました」と苦笑いしました。
すると弟・亜生さんは、「ステージ上では、テンションが高かった昴生ですけど、舞台袖では、気だるい感じで、『俺はこんなところで喜んでないし、楽しんでない』みたいな雰囲気出してかっこつけてました。そういうところ昴生はあるよね。普通に楽しんだらいいのに!」と暴露すると、「そんなことない!なんでいつも、こいつは俺を陥れるようなこと言うねん!」と昴生さんがツッコんでいました。