山崎育三郎「一番ワクワクする瞬間」 ミュージカルでの“落語生披露”に期待
イベントに登場した山崎育三郎さん
俳優の山崎育三郎さん(39)が27日、ミュージカル『昭和元禄落語心中』(2月28日から東急シアターオーブにて上演)の取材会に、共演する明日海りおさん(39)、古川雄大さん(37)らとともに登場しました。
ミュージカルの原作は、雲田はるこさんの漫画『昭和元禄落語心中』。戦前から平成に至る落語界を舞台に、人々の多彩な生き様を描いた物語です。アニメ化やドラマ化され、ドラマ版には山崎さんも出演しました。
今回のミュージカルは、山崎さんの企画によって実現されたそうで「壮大なストーリーなので、3時間以内にミュージカルにまとめるっていうのが大変だったんですけど」と苦労したことを明かしながらも、「すごく稽古場の雰囲気もよく、みんなわりと穏やかというか、ワーっていうタイプが全くいないので」と振り返りました。
そして、ドラマで演じた役を再び演じる山崎さんは「8年も前なので、ゼロから作る形ではありましたけど、でも落語シーンっていうのがドラマの時もエキストラのみなさんに対して表現したんですけど、やっぱり舞台の空間でやりたかった。ようやくお客さまの目の前で、生で落語を披露できるっていうのは、一番ワクワクする瞬間ですね」と語りました。
ミュージカルの原作は、雲田はるこさんの漫画『昭和元禄落語心中』。戦前から平成に至る落語界を舞台に、人々の多彩な生き様を描いた物語です。アニメ化やドラマ化され、ドラマ版には山崎さんも出演しました。
今回のミュージカルは、山崎さんの企画によって実現されたそうで「壮大なストーリーなので、3時間以内にミュージカルにまとめるっていうのが大変だったんですけど」と苦労したことを明かしながらも、「すごく稽古場の雰囲気もよく、みんなわりと穏やかというか、ワーっていうタイプが全くいないので」と振り返りました。
そして、ドラマで演じた役を再び演じる山崎さんは「8年も前なので、ゼロから作る形ではありましたけど、でも落語シーンっていうのがドラマの時もエキストラのみなさんに対して表現したんですけど、やっぱり舞台の空間でやりたかった。ようやくお客さまの目の前で、生で落語を披露できるっていうのは、一番ワクワクする瞬間ですね」と語りました。
最終更新日:2025年2月28日 6:35