お笑い芸人のフワちゃん、歌手の青山テルマが２０日、ＶＲ空間上で行われた「バーチャル東京タワー」の応援大使就任会見にアバター化して登場した。

１１月１日にオープン予定のバーチャル東京タワーは“１００年後の東京タワー”をイメージした東京タワー公認の未来型エンターテインメント空間。
アバターと呼ばれる３Ｄモデルを使用し、本物の東京タワーと同じようにメインデッキやトップデッキから３６０度のパノラマ夜景を楽しむことができるほか、野外フェスティバル会場では、音楽ライブやファッションショーなどを行うこともできる。

応援大使の２人はひと足早く、バーチャル東京タワーを体験。フワちゃんは「バーチャルは初めての経験で楽しい！これだったら海外のアーティストのライブとかもアバターで行けるし、私のことをもし好きな海外の人がいたら見に来られるし最高！！」とハイテンションで感想を伝えた。

青山も「夜景もすごくきれいだし、遠く離れていてもどこにいても東京タワーを楽しめる。（可能性は）無限大ですよね。色んなアーティストがバーチャルのキャラクターを作ってライブもできるし、これからが楽しみだな」と期待を寄せた。