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“アバターを操作し案内”JALが実証実験

2020年9月15日 15:46
“アバターを操作し案内”JALが実証実験

安全に、安心して空港を利用してもらうため、日本航空は遠隔でアバターを操作して利用客を案内する実証実験を始めました。

日本航空はパナソニックと共同で、離れた場所にいる係員が画面上のアバターを通して、出発ロビーや搭乗口にいる利用客を案内する実証実験を行いました。アバターは操作している係員の表情を反映するため、表情豊かに、対面に近い案内ができるということです。

実験は今月25日まで行われ、使用感や利用客の反応などをみて導入を検討するということです。