『はぁって言うゲーム』シリーズ累計100万部突破 企画担当者に聞く、話題となったきっかけ
『はぁって言うゲーム』
同じセリフを与えられたシチュエーションに応じて、“声”と“表情”だけで伝えるカードゲーム『はぁって言うゲーム』。2018年11月の第1弾発売開始からシリーズ累計100万部を突破しました。話題となったきっかけを、ゲームの企画担当者に取材しました。
ゲームは、お題のセリフが「はぁ」の場合、【怒りの「はぁ」】なのか、【とぼけの「はぁ」】なのか、【感心の「はぁ」】なのか、声色や表情からニュアンスの違いを当て合い、“伝えること”、“読み取ること”の難しさやよろこび、表現に対する解釈の違いや共感を楽しむゲームです。
ゲームは、お題のセリフが「はぁ」の場合、【怒りの「はぁ」】なのか、【とぼけの「はぁ」】なのか、【感心の「はぁ」】なのか、声色や表情からニュアンスの違いを当て合い、“伝えること”、“読み取ること”の難しさやよろこび、表現に対する解釈の違いや共感を楽しむゲームです。
さらに、早くもシリーズ第5弾の発売も決定されています。最新作『青春のはぁって言うゲーム』は、「好きです」「先輩」「なんだろう、この気持ち」「秘密だ/秘密だよ(どちらか)」など、甘酸っぱさやほろ苦さのあるお題が多く収録されています。
■企画担当者に聞いた『はぁって言うゲーム』 話題となったきっかけ
約5年で100万部以上売り上げるほど話題となっていることについて、企画担当者に聞くと、メディアでの露出が増えて爆発的に売れたそうで「このゲームは俳優や声優など声や表情で仕事をする方と相性が良く、そのプレイの様子を見たファンの方々がSNSなどで拡散してくれた」と話題となったきっかけを明かしました。