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【Da-iCE】岩岡徹、街に触れたい

2021年1月7日 11:16
【Da-iCE】岩岡徹、街に触れたい

結成10周年の5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」。3日から7日までメンバー一人ひとりの素顔に迫るインタビューを連続でお届けする。

最終回はパフォーマーの岩岡徹。

——最近ハマっていることは?
「散歩です。知らない道を行くのが好きで、家の周りとか、あの裏手に何があるんだろうとか気になって歩いたりして」
——歩いてみたい場所は?
「毎年ツアーで全国を回らせていただいたんですけど、プライベートの時間があまりなかったので、これからは“前乗り”とか“後泊”とかをして、その街にたくさん触れたいなと思いますね、全国どこでも」

——他のメンバーと比べて一番センスがいいと思うところは?
「落ち着きとかですかね。冷静な方だと思います」

——2021年に挑戦してみたいことは?
「けっこう好奇心旺盛というか、何でもやりたいタイプなので、これがしたい!とか、これが嫌だ!っていうのは(ない)。電気椅子とかは嫌ですけど、それ以外なら何でも。お化け屋敷はいい“撮れ高”がたぶん…(笑)。自分で言うのも何ですけど、けっこうギャーギャー言っちゃう」

——正月の印象深い思い出は?
「小学生の時なんですけど、ハマったらそればっかり食べていたみたいで、その時はレンコンばっかり食べていたらしいんですよ。レンコンばっかり食べていたら口がかぶれて、お風呂場で唇の腫れた部分をずっと洗っている時に『HAPPY NEW YEAR』って聞こえましたね。今となってはいい思い出なんですけど、新年の瞬間がレンコンに邪魔されて、怒りをどこにぶつけたらいいかっていうことはありましたね」