元宝塚トップ・望海風斗、20周年コンサート開幕「七変化どころか、十変化ぐらい」多彩な衣装も
コンサートでは「歌っているか、着替えているか」と取材に語った望海さん。公開されたゲネプロでは、約90分ノンストップで「七変化どころか、十変化くらい」と多彩な衣装姿を披露しました。
『All That Jazz』や『Maybe This Time』といったブロードウェイの名曲、『ガイズ&ドールズ』『エリザベート』などゆかりのある作品の楽曲、『秋桜』『田園』などの時を越えて愛される日本の曲、宝塚時代に望海さんへ書き下ろされた楽曲などをパワフルに、繊細に歌い上げました。
終演後、望海さんは「まだ20年。これからもっともっと前に進んでいくぞ、いろんなことにまだまだ挑戦していくぞという、そういうコンサートに」と語りました。
望海さんは2003年に宝塚歌劇団に入団。月組で初舞台を踏み、花組に配属。2014年に雪組に組替えとなり、2017年に雪組トップスターに就任。2021年4月に退団後は男役にとどまらない歌唱力を披露し、ミュージカルなどへの出演を重ねています。
(アプレジェンヌNEWS)
望海さんは2003年に宝塚歌劇団に入団。月組で初舞台を踏み、花組に配属。2014年に雪組に組替えとなり、2017年に雪組トップスターに就任。2021年4月に退団後は男役にとどまらない歌唱力を披露し、ミュージカルなどへの出演を重ねています。
(アプレジェンヌNEWS)