『スラダン』や『マリオ』懐かしの漫画やゲームが上位に 2023年の映画興行収入ランキング発表
日本映画製作者連盟によると、邦画、洋画を合わせた年間の公開本数は、前年より89本多い1232本でした。
邦画と洋画を合わせた全体の興行収入1位は、158億7000万円を記録した『THE FIRST SLAM DUNK』。2位は、140億2000万円で『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3位は、138億8000万円で劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』でした。
2023年の映画興行収入は、前年から3.9%増の2214億8200万円。映画館への入場者数は、前年から2.3%増の1億5553万5000人でした。
■ランキングは以下の通り
【邦画】興行収入ランキングトップ10
1位:THE FIRST SLAM DUNK 158.7億円
2位:劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 138.8億円
3位:君たちはどう生きるか 88.4億円
4位:キングダム 運命の炎 56.0億円
5位:ゴジラ-1.0 55.9億円
6位:ミステリと言う勿れ 48.0億円
7位:劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』 45.3億円
8位:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 43.4億円
9位:『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 41.6億円
10位:劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD 29.2億円
【洋画】興行収入ランキングトップ10
1位:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 140.2億円
2位:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 54.3億円
3位:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 43.1億円
4位:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 38.3億円
5位:リトル・マーメイド 34.0億円
6位:マイ・エレメント 27.0億円
7位:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 26.0億円
8位:BTS:Yet To Come in Cinemas 25.6億円
9位:ホーンテッドマンション 21.7億円
10位:MEG ザ・モンスターズ2 14.6億円