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『スラダン』や『マリオ』懐かしの漫画やゲームが上位に 2023年の映画興行収入ランキング発表

2024年1月30日 15:58
『スラダン』や『マリオ』懐かしの漫画やゲームが上位に 2023年の映画興行収入ランキング発表
映画『THE FIRST SLAM DUNK』(c) I.T.PLANNING,INC. (c) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
映画配給大手4社(松竹株式会社、東宝株式会社、東映株式会社、株式会社KADOKAWA)からなる日本映画製作者連盟が30日、2023年の映画興行収入ランキングを発表しました。

日本映画製作者連盟によると、邦画、洋画を合わせた年間の公開本数は、前年より89本多い1232本でした。

邦画と洋画を合わせた全体の興行収入1位は、158億7000万円を記録した『THE FIRST SLAM DUNK』。2位は、140億2000万円で『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3位は、138億8000万円で劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』でした。

2023年の映画興行収入は、前年から3.9%増の2214億8200万円。映画館への入場者数は、前年から2.3%増の1億5553万5000人でした。

■ランキングは以下の通り

【邦画】興行収入ランキングトップ10

1位:THE FIRST SLAM DUNK 158.7億円
2位:劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 138.8億円
3位:君たちはどう生きるか 88.4億円
4位:キングダム 運命の炎 56.0億円
5位:ゴジラ-1.0 55.9億円
6位:ミステリと言う勿れ 48.0億円
7位:劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』 45.3億円
8位:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 43.4億円
9位:『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 41.6億円
10位:劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD 29.2億円

【洋画】興行収入ランキングトップ10

1位:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 140.2億円
2位:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 54.3億円
3位:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 43.1億円
4位:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 38.3億円
5位:リトル・マーメイド 34.0億円
6位:マイ・エレメント 27.0億円
7位:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 26.0億円
8位:BTS:Yet To Come in Cinemas 25.6億円
9位:ホーンテッドマンション 21.7億円
10位:MEG ザ・モンスターズ2 14.6億円

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