映画『THE FIRST SLAM DUNK』応援上映の様子
去年12月に公開され、興行収入120億円を超えるロングランヒットを記録している、映画『THE FIRST SLAM DUNK』。3月21日に全国11か所の映画館で、声出し可能な（発声はマスク着用時のみ）応援上映が行われ、多くの観客が盛り上がりました。
■多くの要望があり実現した応援上映
応援上映は、多くの要望があったことから開催が決定。新宿バルト9など全国11劇場で、21日18時の上映回で実施され、入場時に配布された『特製紙メガホン』をはじめ、他の観客の鑑賞の妨げにならない程度で、うちわ・タオル・ペンライト等の応援グッズを持参することが認められました。また、声出しに対応するため、通常の上映回よりも映画の音量を上げての上映となりました。
■シュートが決まれば歓声が響く
作品の魅力は実際の試合を見ているかのような臨場感。上映中、主人公のチームがシュートをすると、うちわやペンライトなどを手に持った観客が「入れ！」と声を掛け、シュートが決まると場内が大きな歓声に包まれました。
■観客「まわりの人と共有出来た」
応援上映を楽しんだ観客からは、「最高！ 毎週やってほしい。毎日行きたいです。声枯れるけど」といったコメントや、「映画を見ながら思ってたことを、まわりの人と共有出来た感じだったからすごく幸せでした」といった声が聞かれました。
『THE FIRST SLAM DUNK』は、来月2日にも全国で応援上映が実施される予定です。
『THE FIRST SLAM DUNK』は、来月2日にも全国で応援上映が実施される予定です。
