コテコテのドタバタ劇で人気の吉本新喜劇が初めて“ファンクラブ”を開設することを発表。新喜劇で活躍するすっちーさん、酒井藍さん、吉田裕さん、諸見里大介さんの人気座員たちが２日、オンラインで行われた会見に登場しました。

５月５日のこどもの日に開設される、こどもファンクラブ『すんの会！』（仮）。発足から６２年の歴史がある吉本新喜劇ですがファンクラブの開設は初めてとなります。対象は小学１年生から６年生で、「触れあう、体験する、笑ってコケる新喜劇」を提供。５月１日より募集がスタートします。

会見では吉田さんが、まだ仮となっているファンクラブの名称についてふれ「ファンクラブの名前は“すんの会！”でいかせていただきます」と自身のギャグをもじり発表。その身勝手な発言に対しすっちーさんが「このやろー、もっと寄れよ！」と感染対策のために置かれたアクリル板越しにキレるなど、新喜劇らしい掛け合いを披露し会場を盛り上げました。

気になるファンクラブの名前は今後、公募により決定するということです。