山里&若林「たりないふたり」最後の漫才
南海キャンディーズの山里亮太さんとオードリーの若林正恭さんの漫才ユニット“たりないふたり”が解散することを発表し、5月31日にオンライン生配信ライブ『明日のたりないふたり』を開催します。
漫才ユニット“たりないふたり”は2009年にお笑いライブ「潜在異色」で生まれ、2012年と2014年に日本テレビ系深夜で番組化。人見知りで社交性・恋愛・社会性の“たりない”2人が、毎回様々なテーマを元に漫才を披露してきました。
2019年に開催したライブでは、チケットが即完売するなど大きな話題となりました。
そして今回、山里さんと若林さんがコンビ解散とともに、2009年に初めてユニットを組んで行われた思い出の地・下北沢で最後の漫才を披露します。
ライブの意気込みについて若林さんは「無観客でやるのが初めてで
どうなるのかなと思っているんですけど、僕と山ちゃんは10年以上の芸歴を積んだ実力者なのでしっかりした漫才をどうせやるんだろうなと思ってます」と冗談混じりに強気のコメント。
すると山里さんは「もっと言葉を選ばないとただハードルが上がって終わっちゃうから、それは打ち合わせをちゃんと練った後に言ってくれよ」とツッコミし、見事な掛け合いをみせていました。