BE:FIRST 全国高校サッカーの応援歌を担当 SOTA「一緒に走り抜けましょう」とエール送る
第102回 全国高校サッカー選手権大会の応援歌「Glorious」を担当するBE:FIRST
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが17日、第102回 全国高校サッカー選手権大会の応援歌を担当することが決定し、メンバーが高校生たちへエールを送りました。
今回、BE:FIRSTが歌う応援歌のタイトルは「Glorious」。勝者に対しても敗者に対してもリスペクトをささげたバラードです。
メンバーのLEOさん(25)は「僕も学生時代に部活動を励んでいたので、高校生の皆さんの背中を押せるような曲が歌えて本当に幸せです」と話し、MANATOさん(22)は「スポーツに向かって頑張っている方も、自分たちの過去も、全てを応援できるような曲が作れたことは、本当に良い機会になったと思っています」と2人は、オファーを受けた心境を語りました。
また、高校サッカーのイメージを聞くと、JUNONさん(25)は「僕自身、高校サッカーをやっていましたが、高校時代のほとんどを部活に捧げたというくらい部活が全てでした。だからこそ、テレビで大会を見ていると、選手たちがいかに高校サッカーに想いをかけているのかがひしひしと伝わってきます」と話しました。
そして、応援歌「Glorious」について、SHUNTOさん(20)は「栄光、壮大という意味が込められています。スポーツは勝負事であり、勝ち負けが明確に分かれるものだと思いますが、勝者だけでなく敗者にもリスペクトを送るようなリリックになっています」と語り、RYOKIさん(24)は「学生時代に聴いた曲や、つらい時や何か励まされたい時に聴いた曲は、大人になっても聴いたりするじゃないですか。高校生の皆さんが大人になった時に“あの曲ずっと聴いていたんだよな”という思い出を残せるような楽曲になったら、僕たちもとても嬉しいです」と話しました。
さらに、曲で伝えたいことにRYUHEIさん(16)は「皆さんそれぞれが目指す道を肯定できる応援歌になっていると思いますので、自分の努力を無駄にしてほしくないし、このまま突っ走っていってほしいし、自分たちで切り開く力を持って、突き進んでほしいなと思います」とコメントしています。
最後、SOTAさん(22)は「“栄光”は1位だけのものじゃなく、負けた人にも必ず手に入るものだと思っています。今できることを全力で取り組んだ先に見えた“栄光”を価値あるものにするために、その日まで頑張ってもらいたいです。僕たちの歌と表現が届けられる範囲で皆さんの背中を少しでも押せるように頑張りますので、一緒に走り抜けましょう」とメンバーそれぞれが、高校生たちへヘールを送りました。
今回、BE:FIRSTが歌う応援歌のタイトルは「Glorious」。勝者に対しても敗者に対してもリスペクトをささげたバラードです。
メンバーのLEOさん(25)は「僕も学生時代に部活動を励んでいたので、高校生の皆さんの背中を押せるような曲が歌えて本当に幸せです」と話し、MANATOさん(22)は「スポーツに向かって頑張っている方も、自分たちの過去も、全てを応援できるような曲が作れたことは、本当に良い機会になったと思っています」と2人は、オファーを受けた心境を語りました。
また、高校サッカーのイメージを聞くと、JUNONさん(25)は「僕自身、高校サッカーをやっていましたが、高校時代のほとんどを部活に捧げたというくらい部活が全てでした。だからこそ、テレビで大会を見ていると、選手たちがいかに高校サッカーに想いをかけているのかがひしひしと伝わってきます」と話しました。
そして、応援歌「Glorious」について、SHUNTOさん(20)は「栄光、壮大という意味が込められています。スポーツは勝負事であり、勝ち負けが明確に分かれるものだと思いますが、勝者だけでなく敗者にもリスペクトを送るようなリリックになっています」と語り、RYOKIさん(24)は「学生時代に聴いた曲や、つらい時や何か励まされたい時に聴いた曲は、大人になっても聴いたりするじゃないですか。高校生の皆さんが大人になった時に“あの曲ずっと聴いていたんだよな”という思い出を残せるような楽曲になったら、僕たちもとても嬉しいです」と話しました。
さらに、曲で伝えたいことにRYUHEIさん(16)は「皆さんそれぞれが目指す道を肯定できる応援歌になっていると思いますので、自分の努力を無駄にしてほしくないし、このまま突っ走っていってほしいし、自分たちで切り開く力を持って、突き進んでほしいなと思います」とコメントしています。
最後、SOTAさん(22)は「“栄光”は1位だけのものじゃなく、負けた人にも必ず手に入るものだと思っています。今できることを全力で取り組んだ先に見えた“栄光”を価値あるものにするために、その日まで頑張ってもらいたいです。僕たちの歌と表現が届けられる範囲で皆さんの背中を少しでも押せるように頑張りますので、一緒に走り抜けましょう」とメンバーそれぞれが、高校生たちへヘールを送りました。