7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTの初となるライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』（現在公開中）の舞台挨拶が10日に行われ、メンバー7人とプロデューサー・SKY-HI さん（36）が登場。メンバーのRYOKIさん（24）が、次作の構想を明かしました。

映画は、初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1"2022-2023』のライブパフォーマンスや舞台裏、メンバーへのインタビューなどで構成されている初のライブドキュメンタリー作品。監督はオ・ユンドンさん、エグゼクティブプロデューサーをSKY-HIさんが担当します。

イベント冒頭、RYOKIさんは「映画『BE:the ONE』、オスカーにノミネートされたいRYOKIです！」と挨拶しました。

さらに、“映画の第2弾をつくれるとしたらどんな作品がいいか？”という質問にRYOKIさんは「ホラー映画じゃないですか。SKY-HIさんがすごい形相のバケモノみたいになって。それを7人がそれぞれの人生で逃げていくんだけど、バケモノにとっ捕まえられて」とメンバー7人とSKY-HIさんとでつくるホラー映画の設定を披露しました。

すると、LEOさん（25）が「よみがえる系？ 伝説の人系？」と架空の話にのっかり、2人は息の合ったやり取りを繰り広げると、さらにSKY-HIさんも「ポスターに、ユンドン監督が“こんなはずじゃなかった”って（書く）」と架空のキャッチコピーを提案し、会場を盛り上げました。