めるる、父親への感謝を手紙で伝える
女優の芦田愛菜さんが出演する日本郵便の新CM「手紙の部屋」に“めるる”こと、モデルの生見愛瑠さんが出演することがわかりました。今回、初共演となる2人のインタビュー映像が公開されました。
CMは「誰かを想う日には手紙を贈りものにしてほしい」というテーマのもと、“手紙ナビゲーター”の芦田さんが、ゲストと共に手紙を通じて大切な人に手紙を贈ることの価値や意味を考えるTVCMシリーズ「手紙の部屋」の第2弾。
今作では、生見さんと誕生日を迎える友達や父親に向けて、照れくさそうに手紙を書きあげるという内容になっています。撮影がはじまって、すぐに意気投合したという2人の楽しそうな空気感がにじみでたCMになっています。
初共演した生見さんについて、芦田さんは「今日本当に初めてお会いしたので最初は緊張していたんですけれど、撮影が進むにつれてすごく気さくに話してくださって、私が話したことにもたくさん返してくださったりして、すごく撮影が楽しかったです。」と話しました。
これに対して生見さんは「まさか共演できると思っていなかったので、これが初めましてで、しかも撮影がどんどん始まっていったんですけれど自然に馴染めて、さすが芦田愛菜さんだなと思いました。すごく色々話しちゃいました」と撮影を振り返りました。
また、CM本編で父親に向けてどんな手紙を書いたか聞かれると芦田さんは「父には、いつも私が落ち込んでいたりするときに、さりげなく笑わせてくれてありがとうとか、いつも私と母の小さいわがままを嫌な顔をせずに聞いてくれてありがとうとか。やっぱり父にも毎日顔を合わせている分、素直に言いづらい部分があるので、手紙で伝えられたらいいなと思いました」と父への感謝を明かしました。
一方、生見さんは「手紙を書くのは久しぶりで、なかなか書いていなかったので、今思っている素直な感謝の気持ちとか、手紙だから書けるっていう感じ。普段野菜を食べなさいとか言われるので、それはちょっと大目に見てねとか、そういうふざけたことも書きました」と生見さんらしい手紙を書いたことを明かしました。