東京上空再び…朝焼けに浮かぶ「巨大な顔」
東京の空に再び、あの「巨大な顔」が現れました。
朝焼けの中、東京の街中でじっとこちらを見つめる巨大な人の“顔”。よく見ると、浮かんでいます。
実は、この巨大な顔は現代アートチーム目[me]による《まさゆめ》という作品で、モデルにされたのは、1000人以上の応募の中から選ばれた実在の人。
まさゆめPR事務局によると、その大きさは6階から7階建てのビルに相当するということです。
この顔は、先月も都心に浮かび話題になりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、浮かんだ場所や日程は公表していませんでした。
また、13日は悪天候ということもあり、安全面に考慮して、巨大な顔が浮かぶのは、予定より短い早朝のおよそ2時間限定となりました。