齊藤工「悲しげな中年の日常」 独特な家での過ごし方を明かす
齊藤工監督
齊藤工さん(42)が、メガホンをとった映画『スイート・マイホーム』の公開御礼舞台挨拶に、主演の窪田正孝さん(35)と共に登場。独特な家での過ごし方を明かしました。
映画は、長編小説『スイート・マイホーム』を齊藤監督が実写化した作品。窪田さん演じる主人公と、その家族が、理想のマイホームとして引っ越した家で、次々と奇妙で不可解な現象に襲われていくホラー・ミステリーです。
家がテーマの映画にちなんで、自身の家でのくつろぎ方や楽しみ方を聞かれた齊藤さんは「他者の目線がないので、着替える途中で着替えることすら嫌になっちゃう。半分着替えた状態でソファに座って、録画してるやつとか見ている」と告白。「悲しげな中年の日常ですね」と自虐を交えながらも「それが許されるんだ。ここは世界で唯一」と幸せを感じる時でもあるそうです。
これに対して、司会者が会場のファンに向かって「そういうところも好きなんですよね?」と呼びかけると、会場からは共感の拍手が。すると、齊藤さんは少し照れながら「パチパチパチじゃないんですよ」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれました。
映画は、長編小説『スイート・マイホーム』を齊藤監督が実写化した作品。窪田さん演じる主人公と、その家族が、理想のマイホームとして引っ越した家で、次々と奇妙で不可解な現象に襲われていくホラー・ミステリーです。
家がテーマの映画にちなんで、自身の家でのくつろぎ方や楽しみ方を聞かれた齊藤さんは「他者の目線がないので、着替える途中で着替えることすら嫌になっちゃう。半分着替えた状態でソファに座って、録画してるやつとか見ている」と告白。「悲しげな中年の日常ですね」と自虐を交えながらも「それが許されるんだ。ここは世界で唯一」と幸せを感じる時でもあるそうです。
これに対して、司会者が会場のファンに向かって「そういうところも好きなんですよね?」と呼びかけると、会場からは共感の拍手が。すると、齊藤さんは少し照れながら「パチパチパチじゃないんですよ」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれました。