フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが4日、ファースト写真集『すみにおけない』の発売を記念したオンライン会見に登場。「自信をもって出せる写真集が出来ました」と作品をアピールしました。

沖縄本島と久米島で撮影された写真集には、波と戯れる姿や食事どきの満面の笑み、パジャマ姿で眠たげな表情など様々な角度から切り取った写真を数多く収録。さらには普段見せない水着姿も収められています。

元々写真集を見るのが好きだという鷲見さん。「見る側としては、あんまり痩せすぎよりちょっとムチっとした、“プニッ”とした感じのスタイルが好き。なので自分も写真集出すにあたって少し体重を増やした方がいいのかなと思い、今回ちょっとプニプニめで体系作りをしました」と、あえて体重を2キロ増やして撮影に臨んだことを明かしました。

「一番のお気に入りカットは？」という質問に、鷲見さんが選んだのはショートパンツの下からお尻がチラリと見える1枚。「特にお尻のシワ。“消しますか？”っていう話があったんですけど、あった方がちょっとエッチなんじゃないかなということで残して。あえてリアルさを大事にしました」と照れながらも、お気に入り写真のこだわりについて語りました。

さらに、表紙に書かれた“最初で最後の写真集”という言葉について聞かれると「これでもかってぐらい自分のやりたいことを詰め込めたので、これ以上は自分の出せるものはないなっていう気持ちで、“最初であり最後なのかな”っていうふうに思いました。体の部分も含めてベストな状態に持ってこられた“ベストな写真集なのかな”と思ってます」と作品に込めた思いを明かしました。


写真：（Ｃ）週刊プレイボーイ／集英社