設楽銀河が初写真集発売…荒牧慶彦の反応は
俳優の設楽銀河(したら・ぎんが=18)さんが7日、『メンズビジュアルムック A−VOICE 設楽銀河』(講談社)の発売記念イベントを都内で開催しました。
設楽さんは、2010年に子役としてデビュー。ミュージカル『黒執事』や舞台『刀剣乱舞』などの人気作に出演しています。
今作が設楽さんにとって初写真集で、制服姿やメガネ姿を披露。設楽さんは「今年の2月あたりに撮影しまして。学校のシーンがあるんですけど、そこは実際に僕が通っていた母校に行って写真を撮りました。自分の中でも心情に変化があった、楽しい撮影でした」と語りました。
1日に千秋楽を迎えた舞台『憂国のモリアーティ』で共演していた俳優・荒牧慶彦さんにも写真集を渡したそうです。設楽さんは「“大きくなったね”と言葉をかけていただきました。受け取ってくださって、本当にうれしかったです」と笑顔で報告しました。
「荒牧さんはどんな存在?」と聞かれると、設楽さんは「尊敬8割、2割大好き」と返答。「マッキーさんの踊るようにする殺陣が、本当に好きで憧れていて。今回の『憂国のモリアーティ』も、僕が序盤の方に殺陣のシーンがあって、ずっと蹴りに苦戦していたんですよ。そしたらマッキーさんが来て、教えてくれて。本当に涙が出そうになりましたよね。憧れの先輩に殺陣を教えてもらえるって本当にうれしくて、そこで僕も殺陣がちょっとうまくなれたのかなって思っています」と明かしました。