斎藤工 みそ・ぬか漬けは「なるべく自分で作る」 4年続けている『腸活』事情
斎藤さんが登場したのは、バンダイの『8月8日はガシャポンの日!』PRイベントです。数字の『8』がカプセルを2つ積み重ねた形に似ていることと、1年で最も『丸=カプセル』が多い日であることから、一般社団法人日本記念日協会より記念日として認定されたといいます。
斎藤さんはイベントで、最近進化しているカプセルトイにちなみ、自身の進化したことを聞かれると「4年、腸活をしていると、だんだん自分の体が年々退化していくというよりは、むしろ状態が良くなっていく感覚があります」と明かしました。
特に気をつけていることがあるそうで、「口にするものに対してすごく厳しくというか。成分表示とか結構カラクリあったりするじゃないですか。国産と書けばいいわけじゃないし、“あっ、この表記だけど、もしかしたらいろんなものが入ってるな”みたいな。表記に対してのアンテナというか、ちゃんと成分表に対して自分の見る目というのは厳しくなってきましたね。それは進化している気がします」と語りました。
具体的に腸活で食べているものについては、「玄米ごはんに納豆、漬物、おみそ汁みたいなものを基本にするっていうことですね。できれば何か手作りのみそだったり、ぬか漬けだったり、自分の手で作れるものはなるべく自分で作る」とこだわりを見せました。