新木優子のコミュニケーション術に、若槻千夏「完璧! 報告できるのが素晴らしい」と絶賛
今回のプロジェクトが新生活のコミュニケーションを応援するものであることにちなみ、“コミュニケーション術”について聞かれた新木さんは「事前に相手がどんな方なんだろうっていう興味をしっかりと向けることがすごく大切。自分のことを話すのも大切だけど、相手が話したいこと、気になっていることをくみ取って、相手が話しやすいところを掘り下げて話すようにすると、少しずつ心を許してくれて、私のことも結果的に聞いてくれてコミュニケーションが続くと思います」と、相手への姿勢をアドバイス。
さらに、「コミュニケーションですごく大切にしていることは、いかにキャッチボールを長く続けられるかっていうこと。お仕事では特により深く関わっていかないと、いいお芝居ができないということにもつながるので、たくさんボールを投げるだけじゃなくて、相手からもボールをもらえるような人でありたいなと思います」とコメントしました。
■新木優子 先輩には「いただいたものに対して感想を伝える」
また、上司との人間関係について若槻さんから「現場にすごい目上の人がいたらどういう話しかけ方する?」と聞かれると新木さんは「何かいただいたりとかしたら、すごくおいしかったですとか、何かいただいたものに対して感想を伝える。そこからコミュニケーションを広げていくっていうコミュニケーションの取り方が最初かな」と、日頃実践している上司との関わり方を明かしました。
■若槻千夏 新木優子のコミュニケーション術を絶賛「完璧ですね」
それに対し若槻さんは「完璧ですね」と絶賛。そして「自分が先輩になってみて思うことが、1番大切なことは“報・連・相”。相談とかはするんだけど、報告ってどっかで忘れがちだから、そうやって何か先輩にいただいたときに、『あれおいしかったです』って言うのって、最後の報告じゃないですか。それをしてるっていうのが素晴らしいなと思って。私も先輩になって思うことと、後輩の時から思っていたことは報告は忘れがちだなということなので、そこがケアできると上手く上司とか先輩と人間関係作れるのかなと思いました」と、人間関係を円滑にするアドバイスを語りました。