かまいたち・山内、濱家 「“キミとなら大丈夫”と思う存在は?」の回答で大きなズレ
初日舞台挨拶に登場 かまいたち・山内健司さん、濱家隆一さん
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さん(41)、濱家隆一さん(38)が11日、映画『TANG タング』の初日舞台挨拶に登場しました。
映画は、ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健が、記憶をなくした迷子のロボット“タング”と出会い、冒険に出る物語です。かまいたちの2人は、“タング”をねらう凸凹悪役コンビを演じています。
映画のキャッチコピーにちなみ、『キミとなら、きっと大丈夫。』と思える存在について聞かれた濱家さんは「ちょっとまじめな話になりますが、20年近く一緒に(山内さんと)やっていますから、一緒にやってこなかったら、この場に立たせてもらうこともないので、やっぱり相方の山内かなと思います」と回答。
ところが山内さんは「僕はジョニー・デップ!」と即答。すかさず濱家さんがつっこむと、客席から拍手と笑いが巻き起こりました。山内さんは続けて「漠然とですけど…20年ぐらいジョニー・デップを見てきて…ジョニー・デップがいたら、なんとなく大丈夫かな」と、笑いを誘いました。
このトークの直後にイベント終了時間を迎えたことに、濱家さんは「ラストこんなので大丈夫でしたか?」と吐露。山内さんは「記事になっても不安ですけど、記事にならなくても不安です」とコメントしました。
映画は、ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健が、記憶をなくした迷子のロボット“タング”と出会い、冒険に出る物語です。かまいたちの2人は、“タング”をねらう凸凹悪役コンビを演じています。
映画のキャッチコピーにちなみ、『キミとなら、きっと大丈夫。』と思える存在について聞かれた濱家さんは「ちょっとまじめな話になりますが、20年近く一緒に(山内さんと)やっていますから、一緒にやってこなかったら、この場に立たせてもらうこともないので、やっぱり相方の山内かなと思います」と回答。
ところが山内さんは「僕はジョニー・デップ!」と即答。すかさず濱家さんがつっこむと、客席から拍手と笑いが巻き起こりました。山内さんは続けて「漠然とですけど…20年ぐらいジョニー・デップを見てきて…ジョニー・デップがいたら、なんとなく大丈夫かな」と、笑いを誘いました。
このトークの直後にイベント終了時間を迎えたことに、濱家さんは「ラストこんなので大丈夫でしたか?」と吐露。山内さんは「記事になっても不安ですけど、記事にならなくても不安です」とコメントしました。