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TOKIOが新プロジェクト 国分太一が社長に「ワクワクの種をこどもたちへ託したい」

2022年5月5日 22:40
TOKIOが新プロジェクト 国分太一が社長に「ワクワクの種をこどもたちへ託したい」
TOKIOが新プロジェクト『TOKIO-BA』を始動
TOKIOが新たなプロジェクト『 TOKIO-BA(トキオバ)』を始動することになりました。

“TOKIOが手掛ける場所”という意味の『 TOKIO-BA』。場所は、福島県西白河郡西郷村(にしごうむら)の約8万平方メートルの広大なフィールド。福島の南側の入り口であるこの場所に作ることで“福島に入るきっかけになれば”“より多くの方が福島を知り、足を運んでくれれば”という思いで作られました。

ロゴのデザインは国分太一さん(47)が担当。そして、松岡昌宏さん(45)が書いた赤い枠はフィールドの形を、城島茂さん(51)が書いた数字はフィールドの位置を示す緯度・経度を表しています。

さらに、このプロジェクトを運営するにあたり『株式会社TOKIO-BA』を設立。アウトドア事業への関心が高い国分さんが社長に就任し、プロジェクトの中心となって進めていくということです。

国分さんは「TOKIO27年の経験と学びをこの場所でかたちにします。オンラインでも繋がる事ができるフィールドです。TOKIO-BAへの扉はみなさんの手のひらの中にいつでもあります。アイデアを持ち寄り、広く繋がり、チームになって、輪になって、 育む喜びを分かち合い、ワクワクの種をこどもたちへ託したい」と意気込みを語っています。

また、城島さんは「この場所から、たくさんの子供たちの笑顔が生まれれば良いなと思っています。何もないことを楽しむ。まずはそんな1年を僕自身も楽しみたいと思います」、そして松岡さんは「自分たちが経験してきたことを新しい角度でチャレンジできる面白い遊び場にできればと思っています まだまだ大変な状況下ではありますが、大好きな福島で一緒に成長していきたいと思います」とコメントしています。