望月理恵 卒業発表前に語る“ズムサタ愛”
フリーアナウンサーの望月理恵さん(49)が22日、17年半司会を務めた『ズームイン!!サタデー』を来年3月いっぱいで卒業することを発表。その発表の15日前に『日テレNEWS24』のインタビューで、“ズムサタ愛”を語っていました。
—17年という長い間、司会を務めてきた今の気持ちは?
感謝の気持ちでいっぱいです。というのも自分が希望して長くできるものではないので。色んな人の支えだったり、そこがやっぱり感謝でしかないですね。“ズムサタ”は長いスタッフがたくさんいて、チームワークという部分ではみんながみんなそれぞれの得意なことを生かして“みんなでチームでやっている”という感覚なので。みんながみんなの力を必要としている番組なので、その一つの力になれていたって思うだけでもすごく感謝なことですね。
—新しく入ってくる出演者・スタッフにも刺激を受けますか?
刺激を受けてやっていますね。それこそ長いメンバーは長いメンバーで私自身もそうですけど、常に同じことをやっているわけじゃないので。新しいことにチャレンジというところでいくと毎回同じことがなく、“17年飽きずにやってきたな”っていうのが一番の感想です。
望月さんは25日の放送で視聴者に向けてメッセージを伝える予定です。