歌手・門倉有希さん死去 50歳 乳がん判明から5年4か月 『女の漁歌』で紅白歌合戦にも出場
門倉有希さん
楽曲『女の漁歌』で紅白歌合戦にも出場した、歌手の門倉有希さんが乳がんのため、6日に亡くなったことが7日、公式サイトで発表されました。50歳でした。
所属事務所は、公式サイトで「2019年2月に乳癌が発覚し5年4ヶ月間、闘病生活を続けながらステージに立ち続けてきましたが一昨年12月から体調不良でお休みを頂戴し、今年はデビュー30周年、もう一度ステージに立つ為、治療に専念してまいりましたが6月6日に永眠いたしました」と報告しました。
公式サイトによると門倉さんは、1994年にシングル『鴎…カモメ』でデビュー。1996年には、第29回『日本有線大賞』で有線音楽賞を受賞し、第47回NHK紅白歌合戦に『女の漁歌』で初出場しました。その後も精力的に活動を続け、2024年5月22日に歌手活動30周年を記念したベストアルバムを発売したばかりでした。
所属事務所は、公式サイトで「2019年2月に乳癌が発覚し5年4ヶ月間、闘病生活を続けながらステージに立ち続けてきましたが一昨年12月から体調不良でお休みを頂戴し、今年はデビュー30周年、もう一度ステージに立つ為、治療に専念してまいりましたが6月6日に永眠いたしました」と報告しました。
公式サイトによると門倉さんは、1994年にシングル『鴎…カモメ』でデビュー。1996年には、第29回『日本有線大賞』で有線音楽賞を受賞し、第47回NHK紅白歌合戦に『女の漁歌』で初出場しました。その後も精力的に活動を続け、2024年5月22日に歌手活動30周年を記念したベストアルバムを発売したばかりでした。